【幼児教材】長女が月刊ポピーを1年先取りしてみた感想

長女は年少からポピーを始めましたが、4月生まれの長女にとって、月刊ポピーの内容が簡単すぎるように感じたため1年先取りをしました。

この記事のまとめ
  • 長女は先取りでちょうどよかった
  • 内容のレベルが合わないなら途中から教材の変更可能
  • 年長用教材の次の教材は「勉強」を意識
目次

先取りでちょうどよかった

長女が年中時に受けた年長用教材 あおどり

長女が先取りをした結果、全く問題ありませんでした。

どんどん問題が解けるのが楽しいようで、自らどんどん解いていました。

また、スマホアプリのプログラミングゲームや毎月の絵本、縄跳びなどの体を動かす実技も楽しんで行っていました。

年長の次の教材はぐんぐんポピーを選択

先取りの場合、幼児ポピーの教材を終える前に、次の教材について確認の案内が届きます。

長女の場合、年中だった8月頃に、次のどれかを選ぶようにポピーから案内が来ました。

  • 入学準備教材「ぐんぐんポピー」
  • そのまま1年生を先取り
  • 年長の教材をまたもう1年する

我が家は①のぐんぐんポピーを選びました。

小学生のポピーは、教科書に準拠しているため教科書がないと勉強効率が落ちる不安があったこと、また、同じ年長の教材をするのはつまらないのではと思ったからです。

入学準備用教材「ぐんぐんポピー」は「勉強」を意識させる内容

ドリドリドリル
ドリドリドリルの問題を解いている

長女が年中で年長用教材「あおどり」を終えたため、年長時の教材として選んだ入学準備用教材「ぐんぐんポピー」は、「勉強」を意識させる内容となっています。

ぐんぐんポピーは「ドリドリドリル」という問題集が中心です。

これまでの教材と比べると、白黒で問題数も多く、いかにもドリルという感じです。

言葉遊びのカードゲームなど付録も付いてきますが、アプリのプログラミングゲームや絵本などはないため、楽しんで勉強できる要素は少なめです。

「入学準備教材」の通り、これまでの「遊び」から「勉強」を意識した内容となっているからでしょう。

うちの長女は、楽しんでできる要素が減ったためか、以前よりも自ら取り組むペースが減ったような気がします。

ですので、親の方から声掛けをして継続している状況です。

もう一度年長の教材をさせてもよかったかなあと思っていますが、もう少しこれで様子を見てみます。

途中から教材の変更は可能

月刊ポピーの教材は、途中から変更が可能です。

もし先取りをしてみて内容が難しい、あるいは簡単すぎると感じるようなら、ポピーに連絡して教材を変更してもらいましょう。

月刊ポピーは無料で「おためし見本」もらえる

子供の教材は、本人のやる気が最も大切です。

月刊ポピーは無料で「おためし見本」がもらえるため、子供が興味を持って取り組めそうか確認してから、続けるかどうか検討しましょう。

【幼児教材】月刊ポピー

  • 無理なく続けやすい
  • 子どもが毎日楽しく、計画的・能率的に家庭学習ができる
  • 家計にも優しい
  • 途中解約OK

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まとめ

  • 内容が簡単に感じるなら先取りはおすすめ
  • 年長の次の教材「ぐんぐんポピー」は「勉強」を意識させる内容
  • もし難しいようなら途中から教材の変更が可能
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