ビーマ スポーツ(biima sports)と忍者ナインを比較!おすすめはどっち?

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ビーマスポーツと忍者ナインって似てない?どっちがいいのかなぁ

「ビーマスポーツ」「忍者ナイン」どちらも幼児・小学生向けの人気の高い運動教室です。

色々な動きを取り入れたり、非認知能力のトレーニングがあったりと似た点も多いので、しっかり比較してから選びたいところです。

私も長女がビーマスポーツに入会したあとに忍者ナインのことを知り、どう違うのか気になっていました

この記事ではビーマスポーツと忍者ナインの比較をしてみました。

合わせて独自の視点でどちらがおすすめかを解説していますので、お子様をどちらに入れようか迷われているのでしたら、ぜひ参考にしてみてください。

この記事のポイント
  • おすすめはビーマスポーツ
  • ビーマスポーツは、講師数が多いため子供が離脱しにくいのが一番の特徴
  • 忍者ナインは、平日開催が多く、週末に休みを取りにくい方におすすめ
目次

結論:迷ったらビーマスポーツ

結論から言うと、ビーマスポーツをおすすめします。

実際のスポーツを色々体験できること、密着指導型のため子供が取り残される心配が少ないことが大きな理由です。

ただし、ビーマスポーツ、忍者ナインともそれぞれに良さや特徴があり、ご家庭の都合や何を判断基準にするかでおすすめが変わってきます。

ビーマスポーツがおすすめのご家庭

子供が取り残されないか心配。手厚いサポートが欲しい

生徒3~5名に対し1名の講師が付く密着指導型スタイルなので、子供のレベルに合った対応をしてもらいやすいです。

個人的には、このシステムがビーマスポーツの最大のメリットと感じています。

「うちの子だけが取り残されないか心配」という親にも安心です。

色々なスポーツを子供に体験させてあげたい

実際のスポーツを7種類以上体験できるので、どのスポーツが子供に合っているのか見定めたいという方にも適しています。

もし気に入ったスポーツが出てきたら、そのスポーツ専門の教室に通ってさらに深く習得するという流れもありです。

週末(土日)に時間が取れるパパがいる

ビーマスポーツは土日にクラスが充実しているため、週末に時間が取れるパパがいれば送迎や見守りなどの負担をママと分担することができます。

とくにビーマは多くの教室が屋外にあるため、日差しが気になる季節はパパが見守りを担当すればママは安心です。

また、購入したラケットやボールなどのスポーツ用具を使って、公園や家で子供と練習することができます。これもパパの出番のことが多いです。

屋外で運動させてあげたい

ビーマスポーツは屋外の教室が多いので、外の空気を感じながらのびのび運動が可能です。

教室によっては悪天候の場合中止となることがありますが、他教室への振替が可能です。

ビーマスポーツ(公式サイト)を見る>>

我が家はこれらの理由からビーマスポーツの方が合っていると考えています

忍者ナインがおすすめのご家庭

平日に時間が取れる

忍者ナインは平日のクラスが充実しているため、仕事や別の習い事などで忙しく週末に時間が取れない一方、平日に余裕があるご家庭におすすめです。

屋外が苦手

屋内の施設を使ったラボ(教室)がほとんどなので、屋外の暑さや寒さが苦手、日光が心配などの理由があれば忍者ナインの方がいいです。

また開催日が天候に左右されることがありません。

子供が忍者にあこがれている

実際は忍者の術のような特別なことを学ぶわけではありませんが、忍者シャツや〇〇の術(運動の名前)など忍者気分になれる要素が所々あります。
そのため子供が忍者にあこがれているのであれば通う動機付けになるかもしれません。

忍者ナイン公式サイトを見る>>

近所の忍者ナインの教室は平日が多く、共働きの我が家には通うのが難しかったです

ビーマスポーツと忍者ナインの比較データ

2024/2時点の情報です。

地域や教室によって料金などの違いがあるので、最新の情報は各ホームページでご確認ください。

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ビーマスポーツのロゴ
ビーマスポーツ
忍者ナインのロゴ
忍者ナイン
対象年齢3歳〜12歳
9歳以上はAdvanceコース
幼児~小学生
(2歳~12歳)
費用入会金/年会費:11,000~16,000円
月謝:8,980円~9,620円
その他ユニフォーム・用品代など
入会金/年会費:4,200円
月謝:6,920円~10,400円
その他忍者シャツ代など
運動プログラム7種類以上のスポーツを総合的に実施9つの基本動作を300種類以上
のプログラムで習得
非認知能力の強化ありあり(忍者バトル)
動画サポートありなし
施設屋外が多い屋内
実施曜日土日が多い平日が多い
講師の数生徒3~5名に対し1名1つのラボに2名以上
プログラム監修早稲田大学
広瀬教授・前橋教授
東京大学名誉教授・
日本女子体育大学 学長
深代 千之 氏
運営会社株式会社biima株式会社やる気スイッチグループ
公式ホームページビーマスポーツ忍者ナイン

ビーマスポーツと忍者ナインの共通点

  • 対象年齢はほぼ同じ
  • 色々な動きを取り入れて基礎運動能力を高める
  • 非認知能力トレーニングあり(忍者ナインは実施していない所もある)
  • 成功体験の積み重ね、自己肯定力の養成

どちらも色々な動きを取り入れて運動能力の向上を目指すほか、自己肯定力の養成や非認知能力の強化にも注力しています

※非認知能力:問題解決力、やり抜く力、創造性など点数化できない能力

それぞれの特徴

ビーマスポーツ

  • 7種類以上のスポーツを通して基礎運動の能力向上を目指す
  • 生徒3-5名に対し1名の講師が付く密着指導型スタイル
  • 運動のサポート動画(YouTube)あり
  • 屋外施設が多い(屋内の所もあります)。天候に左右されることもある。
  • 土日が多い
  • 料金は忍者ナインよりも少し高めのことが多い(教室や地域によって逆のケースもある)

ビーマスポーツ(公式サイト)を見る>>

忍者ナイン

  • 9つの基本動作」(走る・跳ぶ・投げる・ 打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズム)を300種類以上のプログラムで習得
  • 講師数は1つのラボ(教室)に2名以上(生徒数に対する人数はとくに決まっていない)
  • 屋内施設
  • 平日が多い
  • 非認知能力トレーニング(忍者バトル)を実施していないラボもある
  • やる気スイッチグループの映像授業(算数・国語・理科・社会など)が視聴可能( ¥220/月)

忍者ナイン公式サイトを見る>>

【特徴比較表】

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独自の特徴マイナスポイント
ビーマスポーツ・7種類以上のスポーツ
・密着指導型
・運動の動画サポートあり
・主に屋外施設
・土日開催
・やや料金が高め
・天候に左右されることあり(振替可)
忍者ナイン・9つの基本動作
・屋内施設
・平日開催
・映像授業の視聴可能
・講師数の決まりは無い
・忍者バトル(非認知能力トレーニング
)を実施していないラボあり

まずは無料体験を

まず、どちらも無料体験をしているので、そこで教室の雰囲気や先生からの説明、子供の様子を観察してから決められるのがいいでしょう。

無料体験は各ホームページから簡単に申し込みが可能です。

それでも迷ったらビーマスポーツをおすすめします。

実際のスポーツを複数体験でき、密着指導型のため子供が取り残される心配が少ないからです

次の記事では長女が実際にビーマスポーツに入って感じたことを書いています。

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