【幼児教材】長女が月刊ポピーを2年間続けて分かったメリット・デメリット。一番の特徴は継続しやすさ!

長女は年少から月刊ポピーを始め、年長になる現在も続けています。

この記事がおすすめの人
  • お子様の幼児教育に興味のある方
  • ポピーについて興味がある方
目次

月刊ポピーは継続しやすいのがメリット

月刊ポピーは続けやすいのが特徴です。

その理由は「手頃な価格」と「適度な量」にあります。

価格がお手頃

月刊ポピーの価格はお手頃です。

ポピーは、年代別・英語用で4種類に分けられており、幼児ポピーは、毎月1,425円(一括払い)しかかかりません。

1日当たり約50円ですので、非常にお手頃です。

経済的負担が少ないため続けやすいです。

対象年齢月額料金
(税込・一括払い)
幼児ポピー2~6歳1,425円
小学ポピー小学生2,980円~4,500円
中学ポピー中学生4,980円~5,400円
ポピー Kids English年中~小31,595円

他社と比較すると1,000円以上安い

他社の通信教材を幼児(年少~年長)で比較してみると1,000円以上安く、半額程度です。

幼児ポピー進研ゼミ
こどもちゃれんじ
スマイルゼミ
幼児コース
Z会
年少1,425円2,460円2,980円2,465円
年中2,730円
タブレット:3,230円
2,635円
年長2,975円
年間一括支払い料金(税込)

適度な内容量

教材は基本的に3セットが毎回送られ、値段の割に内容が充実しています。

  • わーくん
  • ドリるん
  • 付録

問題集のドリるんは、ゲーム感覚で5分以内で解けるものが多く、集中力が続きにくい小さな子供にしっかり配慮されています。

付録はカードゲームやお風呂の壁に貼れる文字表など、毎回子供が楽しみにしています。

簡単な英語教材も付いています。

オンライン動画やアプリがある

絵本読み聞かせのアプリなども充実

ポピーは紙のイメージが強かったのですが、最近はオンライン学習にも力を入れています。

縄跳びなどの体操を動画で観れたり、プロの方による絵本の読み聞かせを音声で聞けたりできます。

また、アプリ(ポプリ)ではプログラミングゲーム、クイズなどが教材に合わせて配信されるので、移動中の乗り物の中でも楽しんで勉強が可能です。

ポピーアプリ
オンラインで遊びながら学べる

月刊ポピーのデメリット

子供のレベルによって内容が簡単すぎると感じることも

小さな子供は誕生月によって成長の差が大きいです。

早めに生まれた子供や、勉強好きな子供は月刊ポピーの内容が簡単すぎると感じることがあります。

内容が簡単すぎたら先取りも可能

月刊ポピーの内容が簡単すぎると感じたら、先取りすることが可能です。

実際、4月生まれの長女には(無料おためし見本の)内容が少し簡単だったようで、1年先取りをしました。

役に立ったこと

知識力向上

数字の読み書きをできるようになったことや、ひらがなを書けるようになるなど、知識が向上しました。

今は幼稚園に通うお友達とよく手紙のやり取りをしているのですが、長女が間違えずにしっかりと字を書けているのを初めてみた時は感動を覚えました。

植物や虫の名前などの知識も増えた気がします。

作業する習慣が付いた

毎日コツコツと作業する習慣が付いたような気がします。

毎日3つずつやろうねと声をかけたり、分からないときは一緒に問題を解くこともありますが、自分から進んですることも増えました。

体操も縄跳びや跳び箱も楽しんでしていました。ただ、ビーマスポーツに行っているので運動については簡単だったようです。

月刊ポピーとは

ポピーは「全家研 月刊ポピー」という名前で毎月発行されている通信教材です。

「自ら学ぶ力」と「学習習慣」を身につけられることを目的とし、幼児から中学3年生を対象としています。

その名の通り、「全家研(全日本家庭教育研究会)」という団体によって1973年に創刊されました。

現在は学校教材の販売などを手掛ける「新学社」という会社によって発行されています。

幼児ポピーは3種類

幼児ポピーは年齢によって呼び方が4段階に分かれています。

2~3歳:ももちゃん
3~4歳(年少):きいどり
4~5歳(年中):あかどり
5~6歳(年長):あおどり

月刊ポピーは無料で「おためし見本」もらえる

子供の教材は、本人のやる気が最も大切です。

月刊ポピーは無料で「おためし見本」がもらえるため、子供が興味を持って取り組めそうか確認してから、続けるかどうか検討しましょう。

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